中古車のデメリット

中古車は長年乗ると維持費が高くなりやすい

中古車のメリットといえば、非常にコストパフォーマンスが良い点です。経済力にかかわらず欲しい車種が買えるのが利点ですが、一方でコンディションによっては新車よりもランニングコストが掛かります。前のオーナーが長年愛用してきたスポーツカーやレトロカーの場合、定期的な点検と部品交換が求められます。見た目は綺麗な中古車でも、内部のエンジンやパーツが経年劣化している可能性があります。

メンテナンスの頻度が新車よりも多くなれば、たとえ車自体は破格の値段で買えたとしても、維持費が膨らみます。また旧型の自家用車の場合、エコ性能が新車に比べて低い場合が多く、いわゆる燃費の悪さが目立ちます。メンテナンスや日々のガソリン代が、新車よりも高くなりやすく、長年乗ると費用対効果が落ちていくのが中古車特有のデメリットです。

デザインや性能面で不満が出る可能性も

中古車ショップに並ぶ車は、一世代から二世代前の車種が中心です。もちろんお店や地域によって品揃えはピンキリですが、平均すると現行主流のファミリカーやセダンタイプの車ではなく、一昔前の車種がメインなので、流行に敏感な若者には少し不向きかもしれません。車のデザインにもトレンドがあり、一流メーカーの同ブランドの車種でも、一昔前のタイプだとデザインがいまいちだと感じる可能性が高いです。 また世代が古いファミリーカーやワゴン車の場合、性能面で見劣りする場合もあります。カーステレオやカーナビの性能や機能が限られていたり、安全走行を助けるアシスト機能やセキュリティ対策に役立つ機能がそももそ未搭載な場合もありますので、予め理解した上で購入の是非を検討しなければなりません。